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美味探訪 7軒目  ラワール クテウェル

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食べるの大好き!食いしん坊ロニーと行く美味しい店さがし~!

いつものデンパサールからは今回は少し離れ、サヌールのバイパスから海岸沿いを東に抜けて車で15分ほど。クテウェルという町にある特別なラワールを食べにやってまいりました!ロニーにとっては「ラワール料理と言えばここかスカワティのどちらかだ!」と断言するほどの力の入りよう。果たしてどんな味の衝撃が待つのか!?

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ロニー: 肉厚ステーキから窯焼きピザまでその旨さにリピーター続出のFuzion Cafe (Map-ex2) オーナー兼シェフ。グルメが高じて料理を学んだという筋金入りの食いしん坊。日本語も話すが実はジャカルタ出身のインドネシア人。

いざ実食!

【編集部(以下H) /Ronny(以下R)】

H
さあ、クテウェルにやってきました。今日のお目当ては?
R
ラワール!バリの伝統料理で元々は祭礼の時に作られるものだけど今では色んなお店でも食べられるよね。
H
野菜や豚肉、ココナッツを香辛料で和えたものですよね。
R
そうそう、でもここはラワールクィール(あひる)なんだよ。珍しいでしょ?それでこことスカワティ村のラワールってほかの地域と違って肉が多いから食べごたえがあるの。
H
たしかにほかの地域のとバランスが違う!

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Nasi Lawar Ketewel Rp50,000

R
ポイントはこの生胡椒!これがクテウェルのラワールの醍醐味。それと刻まれた柑橘系の葉っぱね。このふたつがエキゾチックな味わいを出してくれる。
H
生胡椒のスパイシーさが口に広がって肉と野菜が見事に絡み合う~!

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味の決め手生胡椒。

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一口で広がる味の饗宴。

R
美味しいでしょう~。これを求めてたくさんの人がクテウェルに来るからね。そしてこれはウワサなんだけど…
H
なんですか?
R
実はクテウェルのラワールにはウミガメが使われてたりする。
H
えぇっ!それって禁止じゃ…。
R
ふふふ。あくまでウワサね。でも禁止といっても元々この地域の宗教文化のなかでウミガメは食されてきてるから規定の捕獲量は認められてるんだよ。
H
なるほど、そうだったんですね。
R
もちろん保護は大事!でも「食」って文化だからそれもまた僕は敬いたいな。
H
食を大切に思うロニーさんならではですね。勉強になります!

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食について語るロニー氏。

お店情報

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場所は通称バイパスサヌールを東に抜けて15分ほど。大通り道沿い南側。

お店情報MAP欄外

ラワール クテウェル
Lawar Ketewel

 Jl. Ida Bagus Mantra Ketewel
 なし
 開店は朝9時から。昼過ぎには売り切れてしまうそう。

※売り切れなければ午後3時ごろまで開いているが大抵は午後1時ごろに閉まってしまうという人気店。セットには魚介出汁の効いたスープもついてくるがこちらはめちゃ辛い。ローカル料理の新たな一面、ぜひご堪能あれ~!

● 情報は2015年9月1日現在のデータですので、内容等変更することがあります。

Photo & written by Toshi