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Ubudの歩いて行かれるパワースポット!猿の森で森林浴

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ガイドブックに必ず掲載されているウブドのシンボル、モンキーフォレスト。野生猿の自然保護区であり、3つのお寺からなる神聖な場所で、聖水(湧き水)も出る歴史あるパワースポットなのだ。

Monkey Forestに入ってみよう!

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▲ニュークニン側エントランス

モンキーフォレストに入る入口は全部で3カ所。一般的なツアーだとアクセスの良い北側のどちらか2カ所のエントランスから入るだろう。もし、時間がたっぷりあるのであればモンキーフォレスト南側、ニュークニン村を散策しながらそちら側から入ることをおススメする。車や人も少なく森散策気分にどっぷり浸かれ、可愛らしいカフェもエントランス付近にある。又ニュークニン側の入口から東側の小道を通って北側にもアクセス可能。その途中途中、ちょっと高い位置からモンキーフォレストを眺めることもで、特に早朝はとても気持ちが良い。

●開園時間:08:30〜18:00
●入場料:大人Rp.30,000、 子供Rp.20,000

やっぱりまずはお猿さ〜ん!

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モンキーフォレストの中には約600匹のオナガ猿がおり、5つの群れに分かれていると言われている。自由気ままに遊ぶ小猿、どっしりと迫力のある雄などの愛らしい動きを見ていると時間を忘れてしまう程。特に5月〜8月にさかりが来るようで、日本でいう秋頃には小さな小猿を抱えた母猿を沢山見ることができる。モフモフと可愛らしいが何せ野生の猿。園内の注意書きに目を通してから散策するようにしよう。

Monkey Forestで猿にバナナをあげてみよう

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▲園内のバナナ売りスタンド

モンキーフォレストへの各エントランスや園内には猿にあげるためのバナナを販売。猿に触る事はできないがバナナをあげて記念写真!なんて言うのも良い思い出になるだろう。いたずら好きの猿達が売店のバナナも隙あらば、と狙っているので販売の人達は竹の棒とゴム式のパチンコで猿を威嚇、追い払うのだ。また、園内の各所には男性のスタッフが居て園内を監視しているので安心だ。

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▲スタッフは猿の扱いは朝飯前!?

地域の主寺院プラダラム・アグン

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森の中にある3つの寺院の中で一番大きなのがシヴァ神を祀るこの「プラダラム・アグン」。プラダラムとは「死者の寺」という意味で、実はこの森の中ではガベン(火葬式)も行なわれ、バリヒンドゥーでは合同火葬式が一般的なため、それまでの間遺体を埋めておくクブラン(一時的なお墓)もあるのだ。猿達も眠る夜はシーンと空気も張りつめ、誰ひとりとしてココに近づこうとしない。寺院の周りにはおどろおどろしい石像が沢山が並べられ、それらも必見だ。

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Monkey Forestで鹿発見!???

29-16実はこの猿の森、西側(ニュークニン側)には鹿もいるのだ。生息しているというより飼われているのだが、自由な猿が鹿に近づいて可愛いいたずらをしてみたりと仲良く共存している様子はとても微笑ましい。森の中西側には川がありその川沿いにあまり起伏の激しくない遊歩道があるので歩いてみよう。

いったいココは!?なパワースポット

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園内中央部の階段を下って行くとびっくりするほど巨大なポホン・ブリンギン(ガジュマロの木)が目に飛び込んでくる。神聖な木で人々から崇められており、その脇にはプラ・ベジという泉を祀る聖水(湧き水)の寺院があり、まさにパワー・スポット、マイナス・イオン溢れ出ている場所なのだ。モンキーフォレストを訪れたらココに足を運ばない人も多いが、是非行って感じてみてほしいスポット。涼しい小川沿いをゆっくりと散策しよう。

猿の森を貫く大きな使命「トリ・ヒタ・カラナ」

神聖なサンクチュアリ、モンキーフォレストを語る上でも外せない、バリヒンドゥー教の哲学「トリ・ヒタ・カラナ」1)神様と人間 2)大自然と人間 3)人間同士という3つの関係を調和し、尊敬し、実行して行くことにより平和と繁栄をもたらすと言う考え方。この理念は様々な儀式に関わってくるが、このモンキーフォレストでもこの教理に基づき、森の猿達や植物達に奉納する特別な儀式もある。そして、この理念に基づき地域保存することがモンキーフォレストの使命だそうだ。

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有名過ぎる観光地ではありますが知られざる魅力がまだまだいっぱい!ぜひ一度足を延ばしてみて!

● 情報は2015年10月1日現在のデータですので、内容等変更することがあります。

Photo & written by Norimaru